秋のお絵かき会『秋ピク』開催しました☆
先週のとても天気の良かった日曜日、
cafe kualaでは秋のお絵かき会『秋ピク』を開催しました。
まずは参加者みなさんと作品に使うアイテム拾い。
近くの愛宕山を散策しました。
下を向いて歩くのもいいな。
きのこアパートを発見。
舗装された道路にも実はかわいいアイテムが落ちてたりして。
坂道は後ろ歩きするとラクチンなんだよね~
なんて話しながら、ちびっこは大はしゃぎ。
1時間ほど散策した後は、kualaにてランチ。
みなさん、歩き疲れてまったりのんびりしました。
さ、気を取り直して作品作り。
大人も子供も初めのうちはあーでもない、こーでもないと話していましたが
途中からはもう、夢中。無心?
出来上がった作品たち。
ん~、いいな~♪
以下みなさまの感想。
①山の中に入ったり川原を歩いてどのように感じましたか?
・山の中のひんやりした空気と、一歩外に出た時の日の光の違いを感じたのが心地よかった。
小さい子の目線が新鮮だった。
・あまり歩くことのない山道を歩いて途中でアイテムを拾うのも忘れてたくらい気持ちよかった。
日常はつい色々な事を考えてしまいがちだけど、自然の中はあまり深く考えることなく、まさに自然体?!でいられたかな。
・葉っぱ越しの光がキレイで清々しい感じでした。
あと、ゴミ拾いも出来てちょっと心が豊かになりました♪
・土の上を歩くということも普段はしないので、ワクワクした。
下ばっかり見て、景色を全然気にしなかったのが少し心残りだけれど、それも関係なく、面白いものを拾うことに集中してしまった。
・私一人で知らない山道に入る(川辺へ降りていく)のは勇気がいるなぁ、一人じゃやらないからなぁ、
みんなでやるから、意外な事を見つけられて楽しいなぁ
リラックスして、気持ちを緩めて山を歩く事ができました、いい気分でした。
・きのこを見つけてワクワクした。
落ちているものから自分の好みのものを拾うのは、少し口角が上がるような穏やかで暖かな気持ちになった。
土が柔らかくて土の上を歩くのが気持ち良かった。
川の音は全てを流してくれるような爽やかな感覚がした。
②作品作りの間、身体の中、心の中ではどんな感覚がありましたか?
・私の場合、性格上、考える時間が必要というか欲しいんだな、と思いました(笑)
いつもと違う集中力って思ったより疲れるけど、心地いい疲れですごく充実した時間でした。
・子供の頃に戻ったみたいだった。
大人になると『自分で作品を仕上げる』ことが趣味でもない限りないから久しぶりの感覚が楽しかった♪
今度は川原で写生会みたいのもいいかもね~
・あまり何も考えずに作りましたが、ココロを解放するには到りませんでした
・布に絵を描くのが初体験で面白かった。
自由にやっていいと言われて、最初はとっかかりずらかったけれど、あまり考えないで塗りたい色を塗っていたら、どんどん楽しくなっていった。
・うまくやろうとか思わずに、やってみよう、この場を楽しもう、今日の私を残しておこう
付かず離れずの絶妙な距離感がものすごく私には良かったです。
また、やりたいと思いました。
・頭でグルグル考えない時間が良かった。
どうしようと考えてしまう時間は何も良いアイディアが浮かばず気持ち良くなかった。
作品づくり、そこだけに一心にエネルギーを注ぐのはなんだか気持ちがいい。
いや~、ご参加してくださったみなさま、お手伝いして下さったKG先生。
充実した楽しい時間をみなさまと共有出来たこと、とても感謝しています。
ありがとうございました!
また逢う日まで~♪