【販売開始】ログファイヤー ~キャンプファイヤーで奥多摩の森を再生しよう!~
知ってますか?「ログファイヤー」
~キャンプファイヤーで奥多摩の森を再生しよう!~
別名「ウッドキャンドル」「スウェーデントーチ」「きこりのろうそく」など、呼び名は様々ですが、丸太が丸々燃え尽きるという、豪快でワイルドなキャンドルです。東京都の水源林となっている奥多摩町の杉の間伐材を有効活用したおしゃれな木製のキャンドルです。
もともと北欧の木こりたちが山の中で暖をとるために作られたのが始まり、と言われています。
構造はとてもシンプル。丸太の下の部分のみ残し上から縦に切れ込みが入っているだけ。使用する時は、切れ込みの奥に着火剤を入れて、火をつけしっかり着火すれば完了です。
あとはこれに火をつけるだけ。
しっかり火がつくとこのように!
ロマンチックな木製のキャンドルです。
※写真引用元 北海道Likers(http://www.hokkaidolikers.com/articles/1985)
youtubeでこんな動画をみつけました。
切れ込みがあるため丸太の内側から燃え、外側が最後まで残ります。燃え始めれば丸太の上にやかんや鍋を置いてお湯を沸かしたり、調理をすることも可能。
奥多摩町の森林は現在、手入れが行き届かない状態のところが多く、森林の重要な役割のひとつである「水源涵養」(降った雨を森や土の中にとどめ、時間をかけてゆっくりと流れ出すようにすること)の能力が年々失われつつあります。
左)手入れされてない暗い森/大雨で土が流れてしまう。右)間伐をした明るい森/下草が生え土の流出を防ぐ。
森を間伐し材を切り出して有効利用し森の中に光を入れることで、森が本来持っている保水力が高まります。
奥多摩の水源林を守るために、キャンプファイヤーで木を燃やすことで、ぜひ森の再生にご協力ください!
<商品詳細>
材種:奥多摩産杉材
直径x高さ:20cmx40cm
販売価格:2900円
参考燃焼時間:1~3時間